新城市とおいくらが連携を開始したようです!
新城市では、新型コロナウイルス感染拡大が起こる前に、不要な物品をオークションや地域団体と協力して開催するフリーマーケットを開催していました。
現在も、市のウェブサイトや広報紙で、市民が譲りたいものや求めているものを掲載し、その仲介を行う「リユースの広場」を2005年から続けて運営しています。
しかし、まだ使用可能で未使用の品物であっても、廃棄されてしまうものが存在しており、市では、リユースの普及を促進するための新しい取り組みを検討していました。
一方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にインターネットを活用した事業展開を行ってきました。
これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」というビジョンを掲げ、地方創生SDGs官民連携プラットフォームに参加したり、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動しています。
官民の壁を超えてSDGsに取り組むことに力を注いできました。
このような背景の中、新城市がマーケットエンタープライズに働きかけ、お互いに「リユース活動促進による循環型社会の構築を目指したい」というニーズが一致したため、「おいくら」を利用した今回の取り組みが実現しました。
詳しくは⇒粗大ごみ:新城市